2011年11月12日

◆洗面脱衣室◆ マンション自然素材リフォーム-8


以前にリフォームされていた洗面脱衣室を、
「+α」でより使いやすく…。

●廊下側の入口を開き戸から引戸へ…
  以前は開いた扉が浴室入口を覆うので、
  開けっ放しにしたくてもできなかったとのこと。
  既存の壁に鴨居を取り付け、
  外付けの引戸にしました。

















●洗濯機スペース上の吊戸棚を一新。オープン棚も新設…
  洗剤等、洗濯機周りの細々したモノがすぐ手の届くところへ。
  (写真は施工中のため、
   扉面材には保護フィルム。照明は工事用…。)



●キッチン側片引戸も新しく+ひと工夫…
  背面の壁についていたタオル掛。
  廊下側入口が引戸になったため場所を変更、
  洗面化粧台横の引戸に取付。
  通常開いていることが多いとのことで、便利な位置になりました。
  引戸はタオル掛取付位置を補強してあります。  


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2011年11月01日

水廻り増築工事

◆住まわれて1年◆

約1年前に、浴室と洗面脱衣室を増築、以前の場所を書斎に
リフォームさせて頂いたY様邸を訪問しました。

く:そろそろ1年経ちますがいかがですか?

Y:快適に暮らしています。
  プランの時、桧の良さを色々とお話いただいたことを、
  「このことか、こういうことか」と生活していて実感しています。

く:言葉ではお伝えし切れないので、そう仰っていただくと嬉しいです。

Y:「洗面の床に桧」というのは本当に気持ちいいですね。
  お風呂上りに裸足で歩いても足ざわりも本当にサラッと心地よく、
  冬でも暖かく感じて、そのまま裸足で居たくなります。

  それにホコリをよびにくいというお話も、「なるほど」と。
  以前は掃除していても、気付くとうっすらホコリが…。
  ということがありましたが、今はなくなりました。

く:静電気も呼びにくいですし。無垢材桧ならではですね。

Y:以前の浴室・洗面は、狭くて暗く、風を通すようにしていても、
  いつもジメッとしていて、あまり長居したくないと感じる場所でした。
  今は正反対。南面の窓を大きくとったので、明るく風も良く通り、
  桧の床はペッタリ座ったり、寝転んだりしたくなる
  とても快適な場所になりました。

  浴室も広くなり、入浴剤をいろいろと楽しんだり、
  ゆったり入浴できるのでバスタイムも長くなりました。

く:快適な癒される空間になりましたでしょうか。

Y:くにけんさんのエコルームも気持ちいい、居たいと思う空間でしたが、
  我が家も本当に気持ちよくなりました。




  


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2011年10月26日

◆LDKの照明◆ マンション自然素材リフォーム-7



照明にもこだわりました(#^.^#)
基本的には明るくしたいが、シーンによって使い分けたい
とのご希望があり、
既存の、ダイニング側はペンダント、リビング側はシャンデリア
の2回路にプラスして、
ダイニング、リビングそれぞれにダウンライトも配灯し、
更にリビング側のダウンライトは調光もできるようにしました。

例えば
 食事の時はダイニングのペンダントだけ、
 映画を見るときは、リビングのダウンライトのみにして調光する
など、4回路をいろいろと組合せできます。

またダイニングのペンダントは、
天井に設けた配線ダクトに取り付けています。

配線ダクトにしておくと、
後からスポットライトを付け足す。
などもできます。
しかもリモコンアダプタで、1つだけOffなんてことも可能です。


壁に絵を掛けてスポットを当て、フォーカルポイントにする。とか
読書の時は、紙面をピンスポットに照らす。
など色々機能的に使えます。  


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2011年10月17日

◆無垢材で床暖房◆ マンション自然素材リフォーム-6


リフォームに際し内装についても色々と調べられ、
自然素材に目を向けられていたO様。
床は無垢材、壁は珪藻土を検討されていました。


床には桧無垢の集成フローリングが貼られました。
写真手前、リビング側には床暖房を敷設しています。
無垢材は床暖房には使用できないものも多いですが、
この桧の床材は床暖房対応タイプもあります。

桧の床にされたお客様からも
 ・梅雨時に床のベタつきがない
 ・寒くなってもヒヤリとした冷たさを感じにくい
と嬉しいお話を頂きます。

プラス床暖を取り入れると、
 夏はサラッと快適。
 冬はほんわか快適。
の「鬼に金棒」コンビです。

そして壁は珪藻土です。
調湿効果や消臭、光触媒効果に省エネなどいろいろな効果が期待でき、
室内の空気環境がより快適になります。
詳しくは「珪藻土の8つの効果」をご覧下さいませ。  


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2011年10月01日

◆その他設備-水栓・コンロ◆マンション自然素材リフォーム-5

システムキッチンは基本、
水栓やコンロ、食洗機といった機器類も
各メーカーシリーズのカタログにあるものから選びます。
ですが、それ以外のものでも条件が合えば取付可能です。

O様はリフォームのきっかけとなった
ガスコンロと水栓を別途選ばれました。
マンション自然素材リフォーム-1参照)

ガスコンロは、システムキッチン天板の人口大理石に合わせ、
ガラストップが新色のホワイト。
自動炊飯機能がついているので、専用炊飯鍋もオプションで選ばれました。
これで電気炊飯器も不要になります。

水栓はグースネックのタッチ水栓。

出止水が鼻先のボタンでできるので、
濡れた手でも水栓の足元に流れる水を気にしなくて大丈夫です。


また、シャワーホースタイプなので、シンク全体を洗う時など便利です。

My Style Kitchen を考えられた時、
O様邸には外せないアイテムでした。  


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2011年09月05日

◆キッチン前カウンター◆ マンション自然素材リフォーム-4




キッチン前に奥行10㎝強のカウンターを設けています。
この下は配管スペース、図面のPS(パイプスペースの略)です。



戸建の場合、水道やガスの配管は
壁の中や床下を通すことがほとんどですが、
鉄筋コンクリート造のマンションの場合、
壁の外、床の上に配管が出ていることが一般的です。

その場合、この配管のためのスペースがどこかに必要となり、
システムキッチン(SK)には、予めそのスペースが
取ってあるものがあります。

O様邸のシリーズは、あり・なしを選べるようになっていて、
キャビネットの奥行≒引出の奥行というタイプなので、
ありを選ぶと引出しの奥行がその分短くなり、
収納量が減ってしまいます。(システムキッチン考-2参照)

家具を減らした分、SKになるべく多くを収納したいため、
別途、配管スペースを造作することにし、天板を乗せカウンターとしました。
部屋はその分多少狭くなり、手間もかかりますが、
収納量だけでなく、よく使うものの置き場として、
またグリーンなども飾れるちょっといいスペースにもなります。

追伸…梁の出っ張りまで壁をおこす方法もありますが、
    その場合アイレベル収納の奥行を浅くしないと邪魔になります。
    マンションのように梁がある場合、吊戸棚を梁欠き加工する
    という選択肢もあります。



【関連記事】
システムキッチン考-1
システムキッチン考-3  


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2011年08月29日

◆アイレベル-オーダー編◆マンション自然素材リフォーム-3

O様がアイレベル収納に求められたものは、食器の収納です。
食器棚を処分するので、日常よく使うものがたっぷり
収納できるタイプを探されていました。

そこでご提案。
オーダーでつくれます!
 ・幅×奥行×高さ すべてお望みの通りに
 ・開き方や樹脂パネルの色柄
 ・本体の色柄や質感も



そしてO様邸オリジナル、アイレベル収納の完成です。
 ・大きさは、可能な限り大きくW1650×D300×H450
  棚板を2枚、しかも可動棚。
 ・建具は、開けたまま作業ができる引違戸に、
  キューブデザインがオシャレなポリカーボネートを入れて。
 ・色は、システムキッチンの扉面材やキッチンパネルの
  色柄・質感を考慮して、綺麗な光沢のあるパール調。


〈ポリカーボネート…ガラスより強度がある〉

食器棚に比べると棚板が多いように思われるかもしれません。
でもこれでも1段の有効高さは12㎝あります。
 お皿や鉢は同じ種類だけ重ねて、
 コップは重ねずに…
これがしまいやすく取出しやすい収納です。

【関連記事】
食器棚のワンポイント
食器棚のワンポイント-2  


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2011年08月19日

◆リフォームへの思い◆ マンション自然素材リフォーム-1


O様邸のマンションリフォームをご紹介します。
キッチン機器を新しく、またバリアフリーと
自然素材を取り入れたお住まいへリフォームです。

リフォームのきっかけはガスコンロだったそうです。
コンロを新しくすることを検討していく過程で、
生活スタイルや収納に目を向けられ、

 食器などを厳選し、背の高い食器棚やレンジボードを処分、
 キッチン設備を新しく、
 バリアフリーにと、

これからのご夫婦お二人での生活を見据えて、
空間を広く快適に使えるよう、自然素材を取り入れた
大規模なリフォームへと思いが広がっていかれたとのこと。

まず奥様は、色々なメーカーショールームに行かれ、
システムキッチンの最新機器や各メーカーの特色などをご自身で情報収集され、
My Homeに求めるモノ、O様Styleに合うモノのイメージを描かれてから、
具体的なリフォームのご相談に見えられました。


 新色:ホワイトのガラストップコンロ
 自動炊飯やダッチオーブンなど多機能です。  


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2011年08月12日

◆ガラリ戸と後付ガラリ◆ オーダー。通風室内建具-3

②和室入口です。

 ・寝室として使われることがあること。
 ・片引戸なので開け放しておけること。

この2点を考慮し、片引戸はそのままに、
既存の入口開口枠をいかして、
ホール側に開きのガラリ戸(鎧戸)を設けました。

ブラインドのように、風を通し、視線は遮るので、
就寝されていても気になりません。












③寝室入口です。

既存の扉の上下に開口を設け、
ガラリを取り付けました。

条件によりますが、
このように既存の建具に加工を施すことも可能です。




窓を大きく広く取られているS様邸に心地いい風が通り抜けるようになりました。  


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2011年08月10日

◆明り取り上げ下げ片引戸◆ オーダー。通風室内建具-2

①LDK入口です。
親子の開き戸を2枚建ての片引戸に
しました。
写真は玄関ホールから臨んでいます。

上部の明り取りはガラスではなく、
強度が高いポリカーボネートです。
ここが上げ下げ出来、風が通ります。

ネコちゃん対策に格子を設けました。
格子デザインも色々見て頂き、
コチラに決定しました。








下げた状態です。
広い大きな窓からリビングの向こうに
広がるお庭が見えます。


Caféにいざなわれているように
感じるのは私だけでしょうか?
(いつも奥様お手製の美味しい
紫蘇ジュースをご馳走になって
いるので#^.^# )










リビング側です。
アウトセットといって、
リビング側の壁に外付けの
片引戸になっています。

通常引戸は、扉の引込み部分の
壁が薄くなっていますが、
今回のようにリフォームで
開き戸を引戸にする場合、
壁を傷めずこのような納まりに
することが一般的です。

ポリカは上部の金具で固定され、
バスの窓のように上下できます。






通常は左側の扉を使い、
右側はロックしています。

引戸は開閉がスムースな戸車が付き、
小指一本でも開けられる軽さ…で、
ネコちゃんも楽勝!ではイケナイので、
最初だけちょっと力が必要になる金具と
縦枠と建具の隙間を隠す枠材も
取り付けました。
  


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2011年08月04日

◆風が通る家へ◆ オーダー。通風室内建具-1

風は通したいけど、ネコちゃんは通れないようにしたい。
とご希望のS様邸の建具リフォームをご紹介します。

奥様がお友達で、以前工事をさせていただいた
A様邸にて通風建具をご覧になり、ご連絡を頂きました。
ご希望は3ヶ所。
 ①LDK入口
 ②和室入口
 ③寝室入口 です。

A様邸はワンちゃんでしたが、S様邸はネコちゃんです。
高い所にも軽々と移動できます。
更なる工夫が必要です。

①LDK入口開口はとっても広く、
親子ドアがついています。


















②和室入口は片引戸です。
帰省されたお嬢様ご一家の寝室にもなります。


















③既存の建具を利用します。


















これらの入口を通風(採風)出来るようにします。  


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2011年07月15日

◆オーダー玄関収納◆ W邸水廻りリフォーム-6


オーダーの玄関収納です。

W様邸は床や建具に無垢の杉材を使ってあります。
それに合わせ、玄関収納もすべて杉でつくりました。
背の高いキャビネットの天板~側面、低い方の天板(カウンター)は、
杉の特徴である中心部は濃く周辺部は薄い色合いを活かしデザインされています。
土間部分は宙に浮くようにプラン。
普段履きやまだ収納したくないものを置いておけるスペースになります。


収納内部です。

棚板には竹酢液を塗装してあります。
抗菌作用がありまた汚れも目立ちません。
普段開けて見せる部分ではありませんが、
「おしゃれ~♪」と嬉しくなりました。

ちなみに
・一番右側は傘収納
・棚板はすべて上下に可動OK
・幅の広い棚板は3列共すべて同サイズ
・高い方、低い方の間に本来なら2列あるはずの縦枠が1列に。
 低い方は扉の裏に隠れ、スッキリしたデザインに。
と、オーダーなので細部にもこだわりました。


今回の工事で新しくした玄関ドアともよく合っています。


玄関から臨むとこんな感じです。
カウンター上にWelcomeなGoodsも飾られ、
正面に開けられたニッチともあいまって
W様らしい素敵な玄関になりました。  


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2011年07月08日

◆洗面脱衣室After◆ W邸水廻りリフォーム-5

奥様から「洗面が広く感じます。」
と嬉しいお言葉を頂きました~♪





1の図面(Before・After)を比べて頂いてもわかるように、
実際には洗面化粧台や収納キャビネットなど
床に占める面積は大きくなっています。
ですが、

 ・脱衣スペース・洗面台前など、必要な所に必要なスペースが
  確保されている(床・腰から上など)
 ・目線の高さから上に広がりがある
  (Beforeは鴨居上に棚板、間仕切にアコーデオンカーテン
   などがありました。)
 ・ダウンライト照明で天井がスッキリ(しかもLEDダウンライトですkirakira

など、快適かつ使いやすくなるPointを押さえているので、
そのように感じていただけたのでは?!と
自画自賛しています(^_^)v  


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2011年07月04日

◆後付片引戸と階段下収納◆ W邸水廻りリフォーム-4


トイレの入口を開き戸から片引戸に変更しました。
開き代が要らないので、収納キャビネット前に人がいても、
アプローチがスムースです。

またトイレ機器も最新の節水タイプに新替。
大4.8L・小4Lにeco小3.8Lがウォシュレットのリモコンで選べます。
1回に流す水の使用量は約40%節水。
住宅エコポイント対象機器です。
 【参考記事】トイレの水量は?


トイレ内部に謎の開き戸。
その奥は、今までデッドスペースになっていた階段下が収納になりました。
ストック品やペーパー類、掃除用具等、出し入れと大きさを考慮して
棚板を片面に3段設けました。  


Posted by C-chan at 12:30Comments(0)リフォームの話

2011年06月26日

◆洗面化粧台New◆ W邸水廻りリフォーム-3


洗面化粧台は、年頃のお嬢様2人が同時に使えるよう、
幅90㎝のカウンタータイプ、一面鏡は左右にスライドします。

キャビネットの足元は、引き出してそのまま乗れる体重計収納です。
(ココのコノ活用を閃いた方には、洗面脱衣室への愛を感じます♪)


窓の下にコンセントを新設しました。
鏡裏のコンセントは向かって右側のため、
同時使用の際ドライヤーなどが使いやすくなります。
リフォームの際はコンセントの位置なども見直すと、
便利さ、快適さがUpしますね。

洗面化粧台の右には高さのある収納キャビネットを置くため、
窓を壁にしました。
タオルや小物など、今まで埋込収納や収納ケースに
入れていたものを一括してスッキリと収納できます。  


Posted by C-chan at 00:00Comments(0)リフォームの話

2011年06月20日

◆洗濯機スペース◆ W邸水廻りリフォーム-2

洗面脱衣室は、レイアウトを大きく変更しました。
前回の図面ご参照下さい)

今回システムバスも新しくしたので、
浴室の入口位置を変更し、
埋込収納部に洗濯機が置ける奥行を確保、
洗濯機スペースに変更しました。


上部には棚を2段設置。
上は洗濯カゴ、下は洗剤類…と
置きたいものの高さと奥行を参考に
決定しています。
日常使いの洗濯関連グッズは一歩も動かなくても、
その場に揃っています。

浴室の入口前、脱衣スペースの目の前に
洗濯機があるのも便利です。
横に長い洗面脱衣室ですが、
使いたい場所毎にコーナー分けが出来ました。  


Posted by C-chan at 12:24Comments(0)リフォームの話

2011年06月04日

◆Before→After◆ W邸水廻りリフォーム-1

浴室・洗面脱衣室・トイレの水廻りと
オーダー玄関収納などのリフォームを
させていただいたW様邸をご紹介します。


〈Before〉

とても広い洗面脱衣室ですが、
 ①横に長い
 ②収納不足
 ③使いづらい埋込収納
 ④幅60㎝の洗面台
など、不自由を感じていらっしゃいました。

とにかく使いやすくして欲しい。ということが第一のご希望です。
いくつか考えたプランの中で、コレに決まりました。


〈After〉

プランのポイントと完成の様子は追ってご報告しますniko  


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2011年01月11日

F邸キッチンリフォーム-4


F邸キッチンの全体写真です。
SKから冷蔵庫までがL字型にまとまり、
短い動線で作業ができます。

またリフォームを機に、
よく使うもの・これから使いたいもの…etc、
収納されるものを厳選されたので、
 食器は吊戸棚と浅い引出に、
 ザル・ボウルはシンク下、
 お鍋やフライパンはコンロ下と、
それぞれが使いたい場所に、
サッと取出し・しまえる状態で収納されています。

以前はSKの吊戸棚にあったフードカッター、
本体・ガラス容器・フタ等・部品が多数でかつ重い…
でもお孫さんのためによく腕を振るわれるF邸では利用頻度:大。
こちらも使い勝手よく足元収納に納まりました。

いつもテキパキと行動・決断されるF様は
主婦の大先輩・大ベテラン主婦です。
そのF様に「本当に使い勝手よくなりました。」と仰って頂き、
いい仕事をさせて頂けたと私自身とても喜んでいます(#^o^#)  


Posted by C-chan at 16:27Comments(0)リフォームの話

2011年01月07日

2011年もm(^o^)m


            セラフィオーレ:「水仙と南天」
                     迎春バージョン


あけましておめでとうございます。

昨年もたくさんのお客様とお仕事をさせていただきました。
今年もまた再会・出会いを楽しみにしております。

特に昨秋はキッチンリフォームのご相談・工事を多く頂きました。
ところでキッチンは主婦のお城と申します。
そのお城のプランをさせていただくのですから、
私の主婦魂もさらに燃えます。

 主婦の大先輩方が「これが最後のリフォーム」と仰る、
 ベテラン主婦も納得のキッチン。

 初めてリフォームや新築でキッチンをプランされる方の
 最初のMyキッチン。

色々な方々の快適で素敵なお城づくりに
今年もズンズン携わって参りたいと思っております♪

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。  


Posted by C-chan at 17:56Comments(0)リフォームの話

2010年12月20日

F邸キッチンリフォーム-3


SK右隣には、カウンター収納と食器用の吊戸棚を造り付けにしました。
カウンター下の引出はSKの周辺収納を利用し、それ以外はオープンに。
ストック品やゴミ箱などを自在に置けます。
カウンター上はレンジやトースター、Faxに筆記用具などを置く予定です。

カウンターは幅1580㎜×奥行500㎜。
F様邸のスペースにあわせた寸法です。
吊戸棚もオーダーで作りました。
色柄はSKの扉にあわせ、サイズはしまわれるものと使い勝手のいい奥行から決定。
扉も引違い戸にし、既製品にはない、まさにF様仕様になっています。

ちなみに幅や奥行寸法が決まっていますが、
SKの周辺収納にもコーナー部分を有効に
使えるよう工夫されたキャビネットがあります。











〈クリナップ〉


キッチン設備も空間や使われる方、その他諸条件にあわせ、
SK=システムキッチンやその周辺機器…etcとの組み合わせは百人百様です。  


Posted by C-chan at 15:40Comments(0)リフォームの話
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