2012年11月20日
◆照明◆自然を体感!快適LDKリフォーム-7
リフォームに当たり、リビングダイニングの照明を見直しました。

以前はリビングがシーリングライト、ダイニングはペンダントライトのみでした。
リフォーム後、ベースになる主な照明をダウンライトに。
ヒノキの化粧板が貼られた珪藻土の天井がスッキリとした印象です。

消費電力が電球の1/8程度と省エネのLEDダウンライトは、
見た目は同じに見えますが、
リビング側は100W相当の明るさタイプを6灯
ダイニング側には60W相当を4灯
配灯しました。
このリビングの広さに対し、必要とされる明るさ(W数)より多いですが、
調光機能付をつけ、シーンによって明るさを変更できるようにしています。

ダイニングにはペンダントライトをプラス、
ベースのダウンライトとスイッチを別にしました。
食卓を明るく・食事を美味しく演出する時
本や新聞を読む時など
こちらはその時々にあわせて、照明器具のOn・offを選べます。
ペンダントライトは、天井の化粧板とテーブルの位置関係から、
インテリアダクトと組み合わせました。

以前はリビングがシーリングライト、ダイニングはペンダントライトのみでした。
リフォーム後、ベースになる主な照明をダウンライトに。
ヒノキの化粧板が貼られた珪藻土の天井がスッキリとした印象です。

消費電力が電球の1/8程度と省エネのLEDダウンライトは、
見た目は同じに見えますが、
リビング側は100W相当の明るさタイプを6灯
ダイニング側には60W相当を4灯
配灯しました。
このリビングの広さに対し、必要とされる明るさ(W数)より多いですが、
調光機能付をつけ、シーンによって明るさを変更できるようにしています。

ダイニングにはペンダントライトをプラス、
ベースのダウンライトとスイッチを別にしました。
食卓を明るく・食事を美味しく演出する時
本や新聞を読む時など
こちらはその時々にあわせて、照明器具のOn・offを選べます。
ペンダントライトは、天井の化粧板とテーブルの位置関係から、
インテリアダクトと組み合わせました。
2012年11月06日
◆桧のインテリア◆自然を体感!快適LDKリフォーム-6
リビングダイニングです。


この広い空間は、
ご夫婦お二人が寛がれる場所。
お客様をもてなす場所。
ご一家皆で集う場所。
お孫さん達が遊ぶ場所。
N様ご夫妻がいつもいる場所です。
内装すべて自然素材で…
ヒノキの床と腰壁、珪藻土の壁と天井。
珪藻土塗の天井にはデザインと施工性を兼ねた
ヒノキの化粧板を取り付けました。
リビングとダイニングにそれぞれ床暖房を敷設しています。
スッキリと明るいけれど落ち着きがあり、
快適で安心・安全、皆にやさしいインテリアの空間が完成しました。

玄関ホールからリビングへの入口を、開き戸から片引戸にしました。
無垢材の框(枠)に、ガラスより強度があるアクリル樹脂を入れています。
「風が通るのが気持ちよくて好き」と仰るN様。
開け放しておける建具へ変更しました。


この広い空間は、
ご夫婦お二人が寛がれる場所。
お客様をもてなす場所。
ご一家皆で集う場所。
お孫さん達が遊ぶ場所。
N様ご夫妻がいつもいる場所です。
内装すべて自然素材で…
ヒノキの床と腰壁、珪藻土の壁と天井。
珪藻土塗の天井にはデザインと施工性を兼ねた
ヒノキの化粧板を取り付けました。
リビングとダイニングにそれぞれ床暖房を敷設しています。
スッキリと明るいけれど落ち着きがあり、
快適で安心・安全、皆にやさしいインテリアの空間が完成しました。

玄関ホールからリビングへの入口を、開き戸から片引戸にしました。
無垢材の框(枠)に、ガラスより強度があるアクリル樹脂を入れています。
「風が通るのが気持ちよくて好き」と仰るN様。
開け放しておける建具へ変更しました。
2012年11月02日
◆キッチン収納◆自然を体感!快適LDKリフォーム-5
システムキッチン背面です。

フロア部は、システムキッチン部材の引出収納に桧材を組合せカウンター収納に。
引出収納は食器やカトラリー、食品の収納が一目見て分かり、出し入れしやすいよう、
浅い引出が多いタイプを選択。
カウンター上はレンジとトースターにフリースペースも確保し、
仮置きや配膳に使えます。
側面の収納です。

フロア部は大工さんが造作。内部の壁も珪藻土塗です。
左はゴミ箱スペース。
右側の引違戸の方は奥様手作りの酵素の収納に。

奥行が2段階の変形カウンターにしています。

通路の確保のため、オープン部分は奥行を浅くし、
引戸部分は酵素用瓶の大きさと数を考慮し、深い奥行です。
ゴミ箱は、浅型ペダル式を探しご提案しました。
カウンター上は家電を置きます。
キッチンの壁面を無駄なく、またスッキリ収納したいとのご要望もあり、
背面・側面とも吊戸棚をオーダーで作りました。
カウンター上のオープンスペースの必要高さを考慮し、
残る天井までピッタリの大きさです。
開け放したままで作業しやすいよう引違戸にしました。

フロア部は、システムキッチン部材の引出収納に桧材を組合せカウンター収納に。
引出収納は食器やカトラリー、食品の収納が一目見て分かり、出し入れしやすいよう、
浅い引出が多いタイプを選択。
カウンター上はレンジとトースターにフリースペースも確保し、
仮置きや配膳に使えます。
側面の収納です。

フロア部は大工さんが造作。内部の壁も珪藻土塗です。
左はゴミ箱スペース。
右側の引違戸の方は奥様手作りの酵素の収納に。

奥行が2段階の変形カウンターにしています。

通路の確保のため、オープン部分は奥行を浅くし、
引戸部分は酵素用瓶の大きさと数を考慮し、深い奥行です。
ゴミ箱は、浅型ペダル式を探しご提案しました。
カウンター上は家電を置きます。
キッチンの壁面を無駄なく、またスッキリ収納したいとのご要望もあり、
背面・側面とも吊戸棚をオーダーで作りました。
カウンター上のオープンスペースの必要高さを考慮し、
残る天井までピッタリの大きさです。
開け放したままで作業しやすいよう引違戸にしました。